椅子席4卓、畳席6卓、全40席

予約制ではありません。ご来店順に、御案内させて頂いております。
回転が早い為、それ程お待たせする事も無いかと思われます。
奥座敷の個室をご希望のお客様は、御座敷定食を御予約の上、御用意させて頂いております。
クレジットカード対応(VISA/Master/AMEX/JCB)

和の心

昭和5年(1930年)の創業以来、 90年余り多くのお客様に支えられ「西本」は今日に至ります。 和食を「和む食」とも捉え和んで頂けるおもてなしをと、心掛けております。 足を運んで頂いた全てのお客様に御満足頂ける様、 創業以来の「和の心」で従業員一同勤めてまいります。 今後とも「西本」をお引き立ての程、宜しくお願い致します。

西本の歴史

昭和5年(1930年)尾張の文化財が数多く残されている名古屋の北東部、江戸時代の名残を語りかけるかのように武家屋敷が立ち並んでいたこの地に、うなぎを振る舞う店として生業をはじめました。
厳選した活きの良い鰻を、職人が備長炭で丁寧に焼き上げ、創業以来継ぎ足し続けた秘伝のタレを纏わせた絶品のうなぎ。
創業者の和の心を受け継いだ中庭を眺めながら「西本のうなぎ」を是非ご賞味下さい。

創業94年。現在、三代目。

【初代】1930年に東区山口町に「うなぎの西本」を開店。戦時中は女将が切り盛り。初代の豪胆な性格からか、お客様の笑顔を見る為ならと何事も惜しまず、現在の「西本」の礎を築く。俗に言う「頑固オヤジ」
【二代目】初代の築き上げた「うなぎの西本」を50年に渡り守り続けた寡黙な人。仕事以外は「破天荒」
【三代目】正直、重圧に逃げ出したこともあり。常連さんの笑顔に励まされ、三代目を継承
「温故知新」西本の味は不変としつつ、お客様の笑顔が見られる「西本」を目指しています。

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